お役立ちコラム

書籍紹介

書籍紹介「仕事は楽しいかね?」(きこ書房)

仕事に行き詰まった主人公が、たまたま空港で会った老人マックス(実は著名な実業家)に仕事への向き合い方を教えてもらう物語です。
マックスが伝えたことは、「試してみることに失敗はない」ということ。
10回試して9回失敗してもそれは後退ではなく、10回目の成功につながっている。
「明日は今日と違う自分になる」と念頭において、進化していくことがマンネリをなくし、仕事(人生)を楽しめるようになる。
この本を読んで一番参考になったのは、この「試してみること=成功するためのアイデア」を普段の生活の中から見つける次の3つのリストの作成についてです。

①仕事の問題点、不平不満のリスト
自分や仕事仲間、取引先を困らせていることを書き出します。
それを解決できないか?
利用できないか?
(例)ズボンにくっつくオナモミの実からマジックテープを開発。
サンドウィッチに使えないレタスの芯をサラダ(コールスロー)に利用。
ジャンプ力がない走り高跳びの選手が背面飛びを編み出した。

②仕事でしている作業のリスト
自分の作業をできるだけ細分化して書き出します。
その作業は、本当にやらなくてはいけないのか?
違う方法でできないか?
(例)「報告書を作る」という作業を手書きではなく、写真での記録に変更。

③仕事での失敗のリスト
仕事での失敗、怒られたことを書き出します。
二度と繰り返さない方法は?
何かに利用できないか?
(例)接着剤の開発中にできた失敗作から「ポストイット」ができた。

以上の3つのリストを作って、そこからアイデアを出して、それを「試してみて」ください。私は、ちょっとした空き時間に考えるようにしています。紙とペンがあればどこでもできるので、お勧めです。

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